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宮島・厳島神社みやじま・いつくしまじんじゃ

広島県 · 廿日市市

宮島・厳島神社

みやじま・いつくしまじんじゃ

Google 評価4.6(35,531件)2026-06時点
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広島県廿日市市の宮島は、厳島神社と大鳥居で知られる日本三景の島です。宮島を訪れた観光客の数は、令和5〜7年の3年とも2月が12か月中11位以下で、月平均を下回りました(広島県観光連盟「広島県観光客数の動向」)。2月は広島かきの漁期の中にあたります。

宮島は、広島県廿日市市の瀬戸内海に浮かぶ島で、安芸厳島として、丹後天橋立・陸前松島とともに日本三景に数えられます。平成8年12月、厳島神社が世界遺産に登録されました。宮島観光協会によると、世界遺産の範囲は、厳島神社の建物と正面の海、背後の弥山原始林を含む431.2ヘクタールです。

宮島観光協会によると、厳島神社の本殿は大きさが日本一の本殿で、現在の建物は元亀2年(1571年)に造り替えられた4代目です。拝殿と祓殿は仁治2年(1241年)の再建で、廻廊の長さは百八間あります。

大鳥居は、高さ約16m・重さ約60tの木造の四脚鳥居です。主柱には楠の自然木が使われ、千本杭工法で置いているだけで立っています(宮島観光協会)。宮島観光協会の潮汐表によると、潮位が250cmを上回ると厳島神社が海に浮かんで見え、潮位が100cmを下回ると大鳥居まで歩いて近づけます。潮汐表は広島港の値で、厳島港は表より少し早まるとされています。宮島観光協会のトップページには、その日に大鳥居まで歩ける時間帯と、社殿が海に浮かんで見える時間帯が出ています。

弥山は標高535mで、弥山の原始林は国の天然記念物です。弥山本堂は弘法大師(空海)の開基で806年とされ、本堂の裏手の求聞持堂は、阿波の大龍嶽・土佐の室戸岬とともに真言密教の日本三大道場とされます。平成25年12月に完成した弥山展望台からは、天気のよい日に四国連山まで望めます(宮島観光協会)。宮島ロープウエーは紅葉谷線と獅子岩線の2本を乗り継いで約14分で、営業時間は9時から16時(下り便の最終は16時30分)です(宮島観光協会・宮島ロープウエー)。気象状況によっては運転を見合わせることがあります。

冬の2月は、広島かきの漁期の中にあたります。広島県によると、広島かきの漁期は10月から翌年6月までです。宮島観光協会は、宮島の周りは中国山地から太田川を通ってミネラル豊富な潮が集まる海域で、宮島かきはおおぶりで味のよい牡蠣として評価されていると紹介しています。宮島ではかきフライ・生がき・焼きがきなどが味わえ、広島は牡蠣の全国生産量の約60%以上を占めています(宮島観光協会)。

穴子飯は牡蠣と並ぶ宮島の名物で、穴子は宮島と対岸の海域で獲れます。穴子の焼き加減や煮加減、ご飯の作り方は店ごとに違い、穴子寿司・穴子の天ぷら・白焼きなどを出す店もあります。もみじ饅頭は宮島が発祥の地で、明治後期の和菓子職人・高津常助が、紅葉谷の旅館・岩惣の女将の依頼で「紅葉形焼饅頭」を作ったのが始まりとされます。宮島で古くから親しまれてきた菓子には、太閤の力餅もあります(宮島観光協会)。

宮島伝統産業会館(みやじまん工房)では、杓子づくりともみじ饅頭の手焼きを体験できます。体験は予約制で、月曜日(祝日の場合は翌日)が休館日です。宮島観光協会の行事予定では、2月3日に大聖院で節分会と福豆まきがあります(2026年・2027年)。

宮島へは、宮島口桟橋からフェリーで約10分です。フェリーはJR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の2社が運航していて、JR西日本宮島フェリーの宮島口発9時10分から16時10分の便は、大鳥居に近づいて走る「大鳥居便」です。高潮の影響があるときは、ルートを変えて運航します(JR西日本宮島フェリー)。宮島へ渡るときは、廿日市市の宮島訪問税として1回100円(1年分をまとめて納める場合は500円)がかかります(総務省の資料)。宮島の観光施設には駐車場がないので、車は対岸の宮島口に停め、人だけがフェリーで渡るよう宮島観光協会がすすめています。

混み具合は、広島県観光連盟の「広島県観光客数の動向」にある、宮島の月別の観光客の数で見ています。宮島を訪れた観光客の数は、令和5〜7年の3年とも2月が12か月中11位以下で、月平均を下回りました。いちばん多かったのは3年とも3月、2番目は3年とも11月で、どちらも月平均を上回りました。宮島ロープウエーは、2026年11月の土日と23日(勤労感謝の日)の10日を、多客時を中心に設ける事前予約制の「特定日」にしています。

見どころ

  • 1大鳥居——高さ約16m・重さ約60tの木造の四脚鳥居。主柱は楠の自然木で、千本杭工法で置いているだけで立っている(宮島観光協会)
  • 2海に浮かぶ社殿——潮位が250cmを上回ると、厳島神社が海に浮かんで見える(宮島観光協会の潮汐表)
  • 3大鳥居まで歩く——潮位が100cmを下回ると、大鳥居まで歩いて近づける(宮島観光協会の潮汐表)
  • 4弥山——標高535m。宮島ロープウエーを乗り継いで約14分、展望台からは天気のよい日に四国連山まで望める(宮島観光協会・宮島ロープウエー)
  • 5大鳥居便——JR西日本宮島フェリーの宮島口発9時10分から16時10分の便は、大鳥居に近づいて走る(JR西日本宮島フェリー)
  • 6広島かき——広島県の漁期は10月から翌年6月。宮島ではかきフライ・生がき・焼きがきなどが味わえる(広島県・宮島観光協会)
  • 7あなごめしともみじ饅頭——穴子は宮島と対岸の海域で獲れる。もみじ饅頭は宮島が発祥の地(宮島観光協会)

混雑カレンダー

空いている
やや空き
普通
やや混雑
非常に混雑
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12
⚠

混雑ピーク — 11月

11月は、宮島ロープウエーが土日と23日(勤労感謝の日)の10日を、多客時を中心に設ける事前予約制の「特定日」にしています(2026年)。宮島を訪れた観光客の数は、令和5〜7年の3年とも11月が2番目に多く、いちばん多かったのは3月でした(広島県観光連盟「広島県観光客数の動向」)。

✓

狙い目 — 2月

2月は、宮島を訪れた観光客の数が令和5〜7年の3年とも12か月中11位以下で、月平均を下回ります。広島県によると、広島かきの漁期は10月から翌年6月で、2月はその中にあたります。宮島ではかきフライ・生がき・焼きがきなどが味わえます(宮島観光協会)。

おすすめ訪問時期

💡

2月がおすすめです。宮島を訪れた観光客の数は、令和5〜7年の3年とも2月が12か月中11位以下で、月平均を下回りました(広島県観光連盟「広島県観光客数の動向」)。広島かきの漁期(10月から翌年6月・広島県)の中にあたります。大鳥居まで歩くなら潮位が100cmを下回る時間帯、海に浮かぶ社殿を見るなら250cmを上回る時間帯を、宮島観光協会の潮汐表で確かめてください。

オフシーズンだから会える景色

冬の2月は、広島かきの漁期(10月から翌年6月・広島県)の中にあたり、宮島ではかきフライ・生がき・焼きがきなどが味わえます(宮島観光協会)。厳島神社が海に浮かんで見えるのは潮位が250cmを上回るとき、大鳥居まで歩いて近づけるのは100cmを下回るときです。宮島観光協会の潮汐表やトップページで時間帯を確かめてから島へ渡ってください。弥山へ上る宮島ロープウエーは、9時から16時(下り便の最終は16時30分)の営業です(宮島観光協会)。

アクセス

電車・バス

JR山陽本線の宮島口駅、または広電宮島線の広電宮島口駅から宮島口桟橋へ。宮島口桟橋からフェリーで約10分です(宮島観光協会)。広島駅からJR宮島口駅までは約28分です(広島県)。宮島へ渡るときは、宮島訪問税(1回100円)がかかります(総務省の資料)

車

宮島の島内は車での観光に適しません。車は対岸の宮島口エリアに停め、人だけがフェリーで渡るよう、宮島観光協会がすすめています

駐車場

宮島の観光施設には駐車場がありません(宮島観光協会)。宮島口周辺の駐車場の場所と空き状況は、宮島観光協会のアクセスの頁から確かめてください

よくある質問

Q2月の宮島は混みますか?
A

広島県観光連盟の「広島県観光客数の動向」では、宮島を訪れた観光客の数は、令和5〜7年の3年とも2月が12か月中11位以下で、月平均を下回りました。いちばん多かったのは3年とも3月、2番目は3年とも11月です。

Q大鳥居まで歩いて行けるのはいつですか?
A

宮島観光協会の潮汐表によると、潮位が100cmを下回ると大鳥居まで歩いて近づけます。潮汐表は広島港の値で、厳島港は表より少し早まるとされています。その日の時間帯は、宮島観光協会のトップページにも出ています。

Q厳島神社が海に浮かんで見えるのはいつですか?
A

宮島観光協会の潮汐表によると、潮位が250cmを上回ると、厳島神社が海に浮かんで見えます。

Q宮島へはどう行けますか?宮島訪問税はかかりますか?
A

宮島口桟橋からフェリーで約10分で、JR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の2社が運航しています(宮島観光協会)。宮島へ渡るときは、廿日市市の宮島訪問税が1回100円(1年分をまとめて納める場合は500円)かかります。未就学児や、修学旅行など学校の行事で訪れる人などは、税がかかりません(総務省の資料)。

Q宮島の名物には何がありますか?
A

宮島観光協会は、かきフライ・生がき・焼きがきなどの牡蠣料理、牡蠣と並ぶ名物のあなごめし、宮島が発祥の地のもみじ饅頭などを紹介しています。広島かきの漁期は10月から翌年6月です(広島県)。