久米島
くめじま
那覇から西約100kmに浮かぶ久米島は、周囲14kmほどの小さな島でありながら、沖縄屈指のハテの浜(無人砂州)・タートルベイ(ウミガメの産卵地)・奇岩「畳石」など多彩な自然景観が集まる隠れた名島。秋は台風が去り、澄んだ海と空が広がります。
那覇の西約100km沖に浮かぶ久米島は、周囲14km程度の小さな島ながら、沖縄屈指の自然景観を集約した隠れた名島です。島の最大の魅力は、沖合3kmに浮かぶ「はての浜」——真っ白な砂だけで構成された無人砂州で、周囲360度が透明な海に囲まれた光景は、沖縄のビーチの中でも比類なき絶景です。秋の澄んだ空気の中では、その白さがより一層際立ちます。島の北東部に位置する「畳石」は、五角形・六角形の溶岩石が規則正しく並ぶ地質遺産で、「東洋のジャイアンツコーズウェイ」と称される珍しい景観が広がります。また秋には、タートルベイ——ウミガメの産卵地——で幼ガメの放流が行われ、命の営みを目撃できる貴重な機会に恵まれます。グルメの面では、日本有数の産地である久米島の活け車海老の刺身は格別で、新鮮な海の恵みも島の大きな魅力です。石垣島や宮古島に比べて知名度が低く、年間を通じて穴場感がありますが、秋(10~11月)は台風シーズンが明けて海が最も澄み、観光客が少ないため、はての浜を静かに独り占めできる日も珍しくありません。
見どころ
- 1はての浜——沖合3kmに浮かぶ真っ白な無人砂州、周囲360度が海
- 2畳石——五角形・六角形の溶岩石が並ぶ「東洋のジャイアンツコーズウェイ」
- 3タートルベイ——ウミガメの産卵地、秋には幼ガメの放流も
- 4久米島の車海老——日本有数の産地、活け車海老の刺身は絶品
混雑カレンダー
混雑ピーク — 10月・11月
秋の好季候・はての浜の人気高まる
狙い目 — 1月・2月
冬季で利用者少なく狙い目
おすすめ訪問時期
秋(10月中旬~11月上旬)の平日訪問がおすすめです。台風シーズンが明け、海の透明度が最高になり、観光客が少ない時期です。特に10月中旬~下旬の平日午前中は、はての浜で他の旅行者を見かけないほどの静寂を味わえる可能性が高まります。連休翌週が狙い目です。
オフシーズンだから会える景色
石垣・宮古に比べてはての浜を知らない旅行者も多く、年間を通じて穴場感があります。秋(10〜11月)は台風シーズンが明け、海が澄んで最も美しい時期。観光客が少なく、はての浜の砂州を静かに独り占めできる日も珍しくありません。
アクセス
那覇空港から久米島空港へJAC(日本エアコミューター)で約35分
久米島空港から車で各観光スポットへ15〜30分。島内はレンタカーが便利
各観光スポットに無料駐車場あり
よくある質問
Qはての浜へはどのようにして行きますか?
はての浜は無人島のため、ツアーボートでのアクセスが一般的です。島内の港から出発する複数のツアー事業者が運行しており、予約すれば参加できます。詳細な発着時間や料金、予約方法は公式サイトや現地の観光案内所でご確認ください。
Q秋にウミガメの幼ガメの放流を見られる確実性は高いですか?
タートルベイでの幼ガメ放流は自然現象のため、実施時期や参加可否は年によって異なります。秋に実施される傾向がありますが、具体的な日程は事前に現地の観光施設や宿泊施設にお問い合わせの上、ご確認ください。
Q島内の移動に公共交通機関は利用できますか?
島内の公共交通は限定的です。各観光スポットを効率よく巡るにはレンタカーの利用が便利です。久米島空港や港周辺にレンタカー事業者があり、事前予約がおすすめです。詳細はご予約の際にご確認ください。