しずか旅
夏🌿自然♨温泉

箱根はこね

神奈川県 · 足柄下郡箱根町

箱根

はこね

神奈川県箱根町の、箱根登山電車と大涌谷をめぐる旅です。6月は箱根町を訪れる観光客の数が月平均を下回る月で、登山電車の沿線には6月中旬頃からあじさいが咲きます。標高とともに見頃が上っていくので、7月中旬頃まで楽しめます。

おすすめは6月です。箱根登山電車の沿線のあじさいは、6月中旬頃から開花の時期を迎え、この時期の登山電車は「あじさい電車」の愛称で親しまれています。箱根湯本駅から強羅駅まで山を上るあいだに標高が変わるため、見頃も標高とともに7月中旬にかけて少しずつ上っていきます。見頃の目安は、箱根湯本・大平台・宮ノ下の駅付近が6月中旬から下旬、彫刻の森・強羅の駅付近が6月下旬から7月上旬、早雲山駅付近が7月上旬から中旬です(天候などで変わります)。昼間は1時間に4本が走り、箱根湯本から強羅まで約40分です。全席自由席です(箱根ナビ)。

18時半を過ぎると、沿線6か所のライトアップポイントで、光に照らされたあじさいを車窓から見られます。夜は1時間に2〜3本が走り、箱根湯本から宮ノ下までは約25分です。2026年度の夜間ライトアップは6月12日から30日まででした(箱根ナビ)。

強羅からケーブルカーで早雲山へ上り、箱根ロープウェイに乗り継ぐと、約10分の空中散歩で標高1,044mの大涌谷駅に着きます。噴気が立ち上る大涌谷は箱根を代表する観光地で、天候がよければゴンドラから富士山も見えます。名物の「黒たまご」は、温泉池でゆでると殻に温泉の成分が付いて黒くなるゆで卵で、大涌谷でしか買えません。食べると寿命が延びるといわれています(箱根ナビ・神奈川県観光協会)。

食は、エリアごとに名物があります。箱根湯本では、水を使わず自然薯と卵だけでつないで打つ「自然薯蕎麦」、箱根の湧き水と豆乳で作る湯葉を土鍋のかつおだしに浮かべて玉子でとじた「湯葉丼」、やわらかなお餅に羊羹を切り入れて柚子の香りをつけた銘菓「湯もち」。宮ノ下では、明治24年創業のパン店が注文を受けてから焼く「温泉シチューパン」。強羅では、箱根の豆腐店の豆腐に豚ひき肉を挟んで揚げ、土鍋で卵とじにした「豆腐かつ煮」。旧街道の畑宿では、江戸時代の初めから続く茶屋で、米麹に少しの塩だけを加えて作る甘酒と、備長炭で焼く力餅が味わえます(箱根ナビ「箱根のおすすめご当地グルメ20選」・2026年7月30日時点)。

神奈川県の「入込観光客調査」で箱根町を訪れた観光客の数を見ると、令和5〜7年の3年とも、11月がいちばん多く、8月が2番目、10月が3番目でした。紅葉の時期の11月には、箱根町と箱根DMOが道路の渋滞を和らげるため、土休日のパーク&ライドを呼びかけたこともあります(2021年)。6月は3年とも月平均を下回り、12か月中10位でした。観光客の数がいちばん落ち着くのは1月と2月(11位・12位)ですが、あじさい電車の季節は6月から7月です。町全体の数で、登山電車の沿線だけの数ではありません。

見どころ

  • 1あじさい電車——6月中旬頃から、箱根湯本から強羅へ上る登山電車の車窓にあじさいが咲きます
  • 2夜のライトアップ——18時半を過ぎると、沿線6か所で光に照らされたあじさいを車窓から見られます
  • 3大涌谷——箱根ロープウェイで早雲山から約10分。噴気が立ち上る、箱根を代表する観光地です
  • 4箱根の名物——湯本の自然薯蕎麦と湯葉丼、強羅の豆腐かつ煮、宮ノ下の温泉シチューパン、大涌谷の黒たまご

混雑カレンダー

空いている
やや空き
普通
やや混雑
非常に混雑
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3
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6
7
8
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10
11
12
⚠

混雑ピーク — 11月

箱根町を訪れた観光客の数(神奈川県「入込観光客調査」)は、令和5〜7年の3年とも11月が12か月でいちばん多い月でした。紅葉の時期の11月には、箱根町と箱根DMOが道路の渋滞を和らげるため、土休日のパーク&ライドを呼びかけたこともあります(2021年)。町全体の数です。

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狙い目 — 6月

6月は、箱根町を訪れた観光客の数が令和5〜7年の3年とも月平均を下回り、12か月中10位でした(神奈川県「入込観光客調査」)。箱根登山電車の沿線では、6月中旬頃からあじさいが咲き始めます(箱根ナビ)。

おすすめ訪問時期

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6月がおすすめです。箱根町を訪れる観光客の数が3年とも月平均を下回る月(12か月中10位)で、6月中旬頃から箱根登山電車の沿線にあじさいが咲きます。標高の高い強羅駅付近は6月下旬から7月上旬、早雲山駅付近は7月上旬から中旬が見頃の目安です(箱根ナビ)。観光客の数がいちばん多いのは11月で、8月・10月が続きます。

オフシーズンだから会える景色

初夏、6月の箱根登山電車は、車窓に触れるほど咲くあじさいの中を、山をゆっくり上っていきます。日が暮れると沿線6か所のライトアップで、昼とは違う顔のあじさいが闇に浮かびます。

アクセス

電車・バス

東京駅から箱根湯本駅まで、新宿で小田急ロマンスカーに乗り換えて約110分です。箱根湯本から強羅までは箱根登山電車で約40分です(箱根ナビ)

車

東京駅(首都高速の呉服橋入口)から、首都高速・東名高速・小田原厚木道路で箱根湯本まで約90〜120分です(箱根ナビ)

駐車場

大涌谷駐車場の営業時間は、2〜11月が9時〜16時20分、12〜1月が9時〜16時です。国道1号の渋滞情報や大涌谷駐車場の空き状況は、箱根DMO(箱根町観光協会)が観光サイトで発信しています(箱根ナビ)

よくある質問

Q6月に箱根を訪れるよさは何ですか?
A

箱根町を訪れる観光客の数が、令和5〜7年の3年とも月平均を下回る月です(12か月中10位・神奈川県「入込観光客調査」)。6月中旬頃からは箱根登山電車の沿線にあじさいが咲き、「あじさい電車」の車窓から見られます(箱根ナビ)。

Qあじさいのライトアップはいつ見られますか?
A

18時半を過ぎると、沿線6か所のライトアップポイントで照らされたあじさいを、ふだんの電車の車窓から見られます。2026年度の夜間ライトアップは6月12日から30日まででした。夜は1時間に2〜3本が走ります(箱根ナビ)。

Q箱根で食べたい名物は何ですか?
A

箱根湯本の自然薯蕎麦と湯葉丼、銘菓の湯もち、宮ノ下の温泉シチューパン、強羅の豆腐かつ煮、大涌谷の黒たまご、旧街道の甘酒茶屋の甘酒と力餅などがあります。あじさい電車で湯本から強羅へ上りながら、途中の駅で降りて味わえます(箱根ナビ)。