大雪山旭岳
だいせつざんあさひだけ
大雪山旭岳ロープウェイは、旭岳温泉から標高1600mの姿見駅まで約10分で上ります。姿見の池をめぐる散策路は6月から歩けるようになり、6月上旬からは高山植物が咲きはじめます。旭岳のある東川町を訪れた観光客の数は、令和5〜7年度の3年とも6月が月平均を下回りました。
大雪山旭岳ロープウェイは、北海道東川町の旭岳温泉にある山麓駅から、標高1600mの姿見駅まで、片道約10分で上ります(大雪山旭岳ロープウェイ)。
姿見駅から姿見の池をめぐる散策路は、1周約1.7km・約1時間で、歩けるのは6月から10月中旬までです。ロープウェイの公式の案内によると、6月は雪が融けはじめ、高山植物の姿がぽつぽつと見られるようになる時期で、植物や残雪のある道を歩けます。登山靴か底の厚い靴と、雨風をしのげる長袖の上着が要り、山頂駅で長靴を借りられます(大雪山旭岳ロープウェイ)。
姿見の池のまわりは、高山植物のお花畑が広がる場所です。6月上旬から8月中旬にかけて、キバナシャクナゲやチングルマなどの群落が見られます。麓の湿地では、5月下旬からミズバショウやエゾノリュウキンカが咲きます(大雪山旭岳ロープウェイ)。
山麓駅の食堂では、夏は地元東川産の野菜を使ったカレーがいちばん人気です。山頂駅では、東川産のじゃがいもと旭川笹豚を使った手づくりのコロッケや、旭岳源水で淹れたオーガニックコーヒーを味わえます(大雪山旭岳ロープウェイ)。
ロープウェイの往復の運賃(大人)は、6月1日から10月31日が3,500円、11月1日から5月31日が2,800円です。運行時間は日によって異なり、公式の運行予定表で確かめられます。山の天気は急に変わることがあり、ロープウェイの公式は、大雪山に入山するときの無理のない計画、十分な装備、事前の天候の確認を呼びかけています(大雪山旭岳ロープウェイ)。
季節の目安は、上川総合振興局の「上川管内観光入込客数調査報告書」にある、東川町の月別の観光客の数で見ています。東川町を訪れた観光客の数は、令和5〜7年度の3年とも6月が月平均を下回り、12か月中8〜10位でした。3年ともいちばん多いのは1月、2番目は2月です(町全体の数で、旭岳だけの数ではありません)。紅葉の9月は3年とも3〜4位で、ロープウェイの公式も、紅葉シーズンの9月中旬の土日祭日はロープウェイが大変混雑し、駐車場は満車になって空くまで待つことがあると案内しています。紅葉を見に行くなら平日を、静かな山を歩きたいなら、観光客の数が月平均を下回る6月を選ぶのがおすすめです。
見どころ
- 1姿見の池をめぐる散策路——1周約1.7km・約1時間。6月から10月中旬まで歩ける
- 26月上旬から8月中旬は、キバナシャクナゲやチングルマなどの高山植物の時期
- 36月は雪が融けはじめる時期。残雪のある道を歩ける(山頂駅で長靴を借りられる)
- 4ロープウェイで旭岳温泉から姿見駅(標高1600m)まで片道約10分
- 5山頂駅には東川産のじゃがいもと旭川笹豚のコロッケ、旭岳源水で淹れたコーヒー
混雑カレンダー
混雑ピーク — 月単位では区切れません
東川町を訪れた観光客の数(上川総合振興局「上川管内観光入込客数調査報告書」)は、令和5〜7年度の3年とも1月がいちばん多く、2番目は2月でした。町全体の数で、旭岳だけの数ではありません。
狙い目 — 6月
6月は、東川町を訪れた観光客の数が令和5〜7年度の3年とも月平均を下回り、12か月中8〜10位でした(上川総合振興局「上川管内観光入込客数調査報告書」)。姿見の池の散策路は6月から歩けるようになり、高山植物は6月上旬から咲きはじめます(大雪山旭岳ロープウェイ)。
おすすめ訪問時期
6月がおすすめです。東川町を訪れた観光客の数は、令和5〜7年度の3年とも6月が月平均を下回りました(上川総合振興局「上川管内観光入込客数調査報告書」)。姿見の池の散策路は6月から歩けるようになり、高山植物は6月上旬から咲きはじめます(大雪山旭岳ロープウェイ)。散策路には残雪があるので、登山靴か底の厚い靴で出かけてください。
オフシーズンだから会える景色
初夏の6月、ロープウェイで姿見駅に上ると、散策路にはまだ雪が残っています。雪が融けはじめた道の脇に、高山植物がぽつぽつと姿を見せ、キバナシャクナゲやチングルマの花の季節が始まります。姿見の池をめぐる1周約1時間の道を歩いたあとは、山頂駅で東川産のじゃがいものコロッケと、旭岳源水で淹れたコーヒーを味わえます。
アクセス
JR旭川駅から旭川電気軌道の路線バス「いで湯号」(旭川空港経由)で旭岳へ。時刻は旭川電気軌道の時刻表で確かめる(大雪山旭岳ロープウェイ)
旭川空港から約60分、道央自動車道の旭川北ICから約1時間20分(大雪山旭岳ロープウェイ)
ロープウェイの駐車場は普通車150台・1日1回500円で、11〜5月は無料(大雪山旭岳ロープウェイ)
よくある質問
Q6月の旭岳の散策路には、雪が残っていますか?
ロープウェイの公式の案内によると、6月は雪が融けはじめる時期で、散策路には残雪があります。登山靴か底の厚い靴と、雨風をしのげる長袖の上着が要り、山頂駅で長靴を借りられます。
Q姿見の池の散策には、どのくらいかかりますか?
1周約1.7kmで、約1時間です(天候や体力によって異なります)。散策コースは6月から10月中旬まで歩けます(大雪山旭岳ロープウェイ)。
Q6月には、どんな花が見られますか?
6月上旬から8月中旬にかけて、姿見の池のまわりでキバナシャクナゲやチングルマなどの高山植物の群落が見られます。麓の湿地では、5月下旬からミズバショウやエゾノリュウキンカが咲きます(大雪山旭岳ロープウェイ)。
Qロープウェイの運賃と運行時間は?
往復(大人)は、6月1日から10月31日が3,500円、11月1日から5月31日が2,800円です。運行時間は日によって異なるので、公式の運行予定表で確かめてください(大雪山旭岳ロープウェイ)。
Q6月に東川町を訪れる観光客の数は、ほかの月と比べてどうですか?
上川総合振興局の「上川管内観光入込客数調査報告書」では、東川町を訪れた観光客の数は、令和5〜7年度の3年とも6月が月平均を下回り、12か月中8〜10位でした。3年ともいちばん多いのは1月、2番目は2月です。紅葉の9月は3〜4位で、ロープウェイの公式は、紅葉シーズンの9月中旬の土日祭日は大変混雑すると案内しています。